昨日は収益物件と自宅のどちらを先に買うか!のメリットデメリットを
書きました。
何かどちらでも良いような気がしてきました。
結局は収入や生活環境、考え方によって決めるべきであり
必ずしも収益物件を先に買う必要はないと思われます。
ただし自宅を買う場合も積算評価や収益性も考えて購入すると
良いかもしれません。
例えば中古で安く買って、内装は自分好みにリフォームをする。
5年~10年経ったらまた次の自宅を探して同じことをする。1棟目は賃貸にまわす。
仮に賃貸にだしたら利回り○○%くらいかな・・・と考えてみる。
因みに私は4年前にキャッシュで安い中古戸建を購入して、リフォームをやりまして
内装は新築同様になりました。
当時はアパート経営のことは全く考えていなかったのですが、自宅に数千万円の借金をして
新築を買うことは考えていませんでした。毎月の借金返済のために働く生活が数十年続くと
思うと、馬鹿らしいことだと思っておりました。
今となっては中古戸建てを買って本当に良かったと思っております。
その後自宅を担保に入れることができたのが、物件購入の拡大につながっていった一つの
要因です。
年収700万、奥さん専業主婦で住宅ローンを限度額の5000万を
借りてしまおう!
↓
住宅ローンの返済がきつすぎてお金が全く貯まらない!
これだと収益物件を買えるようにはならなそうですね。
自宅を先に買う場合は余裕を持った返済を心がけたいものです。
その後に自己資金を貯めて、収益物件を買うこともできるでしょう。
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